聞きづらい補聴器を使い続けると起こる危険なこと

kikizurai

聞きづらくなってきた補聴器を使い続けると起こる危険なことについて。聞きづらい補聴器を使っていると補聴器の役目をじゅうぶんにはたせないため、外出時に車や自転車などの危険に気づけないことがあるでしょう。聞きづらくなっている補聴器には考えられることが大きく分けて2つあり、聴力が低下してきている・補聴器が故障しているということが考えられます。

自分の聴力に適していない補聴器を使っていれば聞きづらくなり、調整をして音を上げるほか補聴器自体を替えないといけない可能性もありますね。また、補聴器が故障していたり耳アカが詰まって聞きづらいということもありえます。その場合は補聴器をメンテナンスすればなおるので対処はカンタンです。補聴器を使っていて聞きにくくなったと感じたら補聴器をみてもらうことや、耳鼻科で聴力の検査をしてもらうようにしましょう。

 
聞きづらい補聴器を使い続けるのは会話の聞きとりに支障が出るほか、周囲におこる危険に気づけなくなるので早めの対処が大事になります。
補聴器の聞こえ方がおかしいと思ったらまずは耳鼻科、補聴器店に相談するようにしてくださいね。
 
 

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