Q 一番小さい補聴器でおすすめはありますか?

一番 小さい 補聴器

A 補聴器で目立たないタイプは色々ありますが、耳の中に入れる耳あな型タイプが一番小さく目立たないのでオススメです。小さい耳あな型補聴器はメーカーによって呼び方が様々ですが、CICやIICと呼ばれています。意識して見ないと気にならないタイプで、小さい補聴器を希望される多くの人はこちらを使用されます。最近では耳かけ型タイプでも極小でカラフルなモノも出てきて、アクセサリーのようなイメージで装用できるものもありますね。サイズは小指の第一関節まで位の大きさで、補聴器本体を耳の後ろに掛けるように装用しますが、頭の後ろから見ないと確認できないくらい小さいです。

一番小さな補聴器でおすすめは、耳あな型補聴器でCICやIICと呼ばれる極小モデルがおすすめです。その種類の中補聴器メーカーで音質や機能に違いがあるので選ぶさいにはそれぞれの特徴をよく確認するのがいいでしょう。同じサイズの種類でも補聴器メーカーが違えば聞こえかたにも違いがあるので同シリーズの耳かけ型補聴器で試したりするのがいいですね。

購入の際には、予算、どちらの耳に装用するのか(両耳なのか)、御使用になる本人が試聴して違いを体験する、タイプ別の長短所を聞くことが肝心です。ご参考になれば幸いです。

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