補聴器と集音器の違いはコレ!【2020年の最新版】

補聴器 集音器
 
補聴器と集音器について違いが知りたいというご質問を多くいただきます。今回はそれぞれの違いとオススメについてご紹介したいと思います。

2020年に入り補聴器も集音器もドンドン性能や使える機能がすぐれてきていますね。音質の快適性があがっていたり、雑音の処理能力もずいぶんと進歩しています。価格帯は補聴器が高くて集音器は安価なモノが多いのですが、その理由は補聴器と集音器はまったくの別物だからです。

補聴器は厚生労働省が定めている基準で作られる医療機器で、集音器は医療機器とは違いイヤホンなど家電製品と同じ扱いになります。医療機器と家電製品ではまったく違う機器であることがわかるかと思います。補聴器と集音器は用途やしくみが大きく違うということをまずは知っておきましょう。

 

補聴器と集音器の違いについて

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補聴器は管理医療機器(クラスⅡ)に分類されていて、使用上の安全性が高いです。補聴器の販売店や取り扱いは補聴器専門店をはじめとする店舗がメインで、適切な補聴器の選定や音の調整をするには認定補聴器技能者によりおこなわれると安心ですね。補聴器は個人の聴力にあわせた音の調整が必要ですので対面での販売が基本です。

集音器に関しては補聴器と同じような機器だと思われることが多いのですが、医療機器とは違い家電製品の部類となります。ですので集音器はお店以外でもインターネットの通販で購入ができたり、ほとんどの家電量販店などで購入することができるんです。

 

補聴器と集音器のメリット・デメリット

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補聴器と集音器にはメリットとデメリットがあります。それぞれのメリットとデメリットを知れば自分にあうのは補聴器と集音器、どちらなのか選び方もわかりやすくなるのではないでしょうか。

 

補聴器のメリット

補聴器には多くのメリットがあり、難聴のレベルにあわせて細かく音の調整ができたり、雑音処理もすぐれており使用上の快適性が高いです。
補聴器はクリアな音質でハイスペックなモデルが増えていますね。補聴器は保証制度もしっかりしており、自然故障の無料修理をしてもらえる期間も2年~3年とありますので購入後も安心できますね。

最新の補聴器はワイヤレス通信の使用ができるものが増えており、デザインに関してもおしゃれなデザインや着けているのが目立たないものなどさまざまなニーズに答えれるようになってきています。

 

補聴器のデメリット

補聴器のデメリットは価格が高額だというところでしょう。補聴器はとても精密なコンピューターを搭載した医療機器で、安価な補聴器でも片耳で約50,000円程度でもっとも高額な機種で約500,000円で、安めの補聴器でも人によっては高額に感じますよね。値段のほかに補聴器は購入できるお店が限られているのもデメリットですね。

 

集音器のメリット

集音器のメリットは手に入りやすい価格設定です。補聴器が50,000円程度からですが集音器は2,000円台からあるので購入できるユーザーは多くなりますね。価格以外に購入できる販売店が多いのもメリットになります。お店に行かなくてもインターネットの通販でも買えるので入手するのもカンタンですね。

 

集音器のデメリット

集音器のデメリットはすべての製品に当てはまる訳ではないですが、安全性に不安な面があるところです。集音器は個人の聴力にあわせた音の調整はできず、家電なので補聴器よりも当然チープになります。

自分の耳に適切な音にならない可能性が高いので難聴の程度によっては着けても聞こえの改善効果が期待できない可能性がありますね。購入後の保証に関しても短いモノが多く基本的に1年保証が多く、通販などで購入した場合は個人でおこなわなくてはいけません。

 

補聴器の使用をおすすめする方

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補聴器の使用をオススメするのは難聴者である方です。難聴といっても大きくわけると軽度難聴、中度難聴、高度難聴、重度難聴と種類がありますが、補聴器は軽度難聴から適用するのがイイと言われています。日常的に会話を聞きとるのが困難であったり、聞こえなくストレスになっていることがあれば補聴器をお試しいただくのがオススメです。

 

補聴器の用途について

難聴があれば生活の中で不便になることがふえますね。お仕事や学校に通われているのであればコミュニケーションをとられる場面が非常に多いので、必要と感じる場面に応じてのみ補聴器を使われる方も多いです。難聴のレベルによって常に着けていないと生活に支障が出てしまう場合もあるので使う方に応じて補聴器の用途はことなるでしょう。

 

集音器の使用をおすすめする方

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集音器をオススメするのは軽度の難聴者、もしくは軽度難聴にもみたない聴力の方です。しかし、一概に難聴度の高い人にあわないとは言えません。中には難聴度の高い方でも使用されている方はいます。集音器は補聴器と違って音のレベルを聴力にあわすことができないので少し聞こえが悪くなったと感じる方にオススメです。

 

集音器の用途について

集音器はモノにより雑音抑制が頼りないものがありますね。そのようなタイプの場合は外出先での使用にはあまり向かないですね。集音器の快適性に関しては補聴器とは中身のコンピューターが大きく違うのであまり期待はできないかもしれません。

 

おすすめの補聴器と集音器

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オススメの補聴器と集音器をそれぞれ紹介しますね。どちらも最新のタイプから選んでいます。オススメの補聴器と集音器はそれぞれ機能性と音質、どちらもすぐれているので選ぶ参考にしてみてください。

オススメの補聴器

今オススメの補聴器はコレ!

フォナック バートM-312

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フォナックのオーダーメイド耳あな型補聴器バートMシリーズです。2020年リリースされた補聴器の中で評判があるのがスイスの補聴器メーカー、フォナックの耳あな型補聴器バートMですね。フォナックのオーダーメイド補聴器ではBluetooth内蔵モデルは初めてですね。

補聴器の性能もマーベルシリーズで使われる最新のコンピューターチップを搭載しており、あなたにステキな聞こえをお届けしてくれます。

バートM312チャンネル数電池寿命片耳価格相場
M9020ch50~75時間570,000円
M7016ch50~75時間400,000円
M5012ch50~75時間310,000円
M308ch50~75時間218,000円

 
フォナックのバートMシリーズに関して詳しくはコチラ
 

フォナック補聴器の新商品バートMを解説【耳あな型マーベルが登場!】

 

オススメの集音器

今オススメの集音器はコレ!

ソニー SMR-10B

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ソニーの首かけ集音器SMR-10Bは集音器の中で高額になるモデルですが、機能性が高い集音器です。集音器の中でも増えてきている首かけの集音器で、Bluetooth通信が可能なほかハウリングキャンセル搭載のハイスペック集音器となります。

テレビ用のスピーカー機能がつくのでテレビ視聴時も快適性がUPしますね。
 
メーカーサイトはコチラ

 

 

まとめ

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補聴器と集音器の違いをメインに紹介しました。補聴器と集音器の違いを知っておかなくては購入したときに失敗してしまう可能性がありますね。思ったより聞こえないなど、買ってからではどうすることもできないですよね。

補聴器と集音器を選ぶには用途や聞こえ方を考えて選ぶようにしましょう。

補聴器と集音器の違いを知っておけば迷わずにあなたが納得できるものを選ぶことができるでしょう。
  

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