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補聴器を賢く選ぶ方法【失敗しないための3つのポイント】

補聴器 選ぶ方法

補聴器 選ぶ方法
 
補聴器のかしこい選び方について紹介しています。補聴器を選ぶのに失敗することはできないですね。補聴器には値段が高価なモノもあり、種類に関してもたくさんあるため、補聴器を選ぶときには確認しておくポイントがいくつかあるんです。補聴器はあなたの用途にあい、希望する機能が使えるモノが最適な補聴器になるでしょう。

ただし、それにくわえてあなたの予算内で選ばなければいけませんね。今回は失敗しない補聴器の選び方について紹介をしているので、今補聴器を検討されていればぜひ参考にしてください。補聴器を初めて購入する方や補聴器の買い替えを考えている方にもオススメな内容です。
 

目次

補聴器を選ぶ前に耳鼻科へ行こう

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補聴器の使用を検討していれば、はじめに耳鼻科を受診するのがいいでしょう。耳鼻科を受診するのは重要なことで、あなたの聴力と耳の状態を診断してもらえるためです。

お医者様に耳の状態を診てもらうと、あなたの難聴の程度や聞こえの悪さは治療できるのかがわかります。耳鼻科で診てもらわないと、自分が難聴になったと思っているだけで、耳アカ詰まりだった、ということだってもちろん考えられます。補聴器選びで失敗しないためにはまず耳鼻科に行き、耳の状態を診断してもらいましょう。

耳鼻科にて補聴器の装用をすすめられたり、診断の結果がわかれば補聴器選びのスタートとなります。

 

自分の用途に合った補聴器を選ぶ

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自分の用途にあっている補聴器の選び方についてです。補聴器は種類がおおくあり、機械のスペックにも差がありますね。使用する方のニーズにあわせれるように、補聴器には種類がたくさんあるんです。たとえば、学校の授業など騒がしい環境で使いたい方もいれば、会社の会議で使いたい方、毎日の日常会話の聞きとりで使いたい、など補聴器を使用する用途はユーザーそれぞれでことなりますね。

用途にあっていない補聴器であればうまく使うことができず、結果的には失敗ということになってしまいます。
 
補聴器の用途での選び方に関してはコチラもご参考ください

 

補聴器のタイプから選ぶ

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補聴器のタイプでの選び方についてご紹介します。補聴器は形状にも違いがありますね。補聴器のタイプはおもに耳かけ型補聴器、耳あな型補聴器、ポケット型補聴器で、装用のつけ心地や見た目など特徴が違うんです。

補聴器の種類音質機能性(通信機能etc)目立ちにくさバッテリーコスト
充電
充電式耳かけ型補聴器(RIC・BTE)
maru22maru 4maru 122maru 73kaku
mimikake
耳かけ型補聴器(RIC・BTE)
2maru 22maru 51maru 4maru 4maru 7
mimiana
耳あな型補聴器(カスタム・カナル・CIC・IIC)
2maru 31maru22maru 6maru 53kaku 2
pocket
ポケット型補聴器
marubatubatu 22maru 82maru 9

それぞれのタイプの中には、小型で着けているのが目立たない、見えにくい補聴器があったり、デザイン性の高いオシャレな補聴器があります。補聴器のタイプを選ぶときには自分が希望するモノを選びますが、選ぶ補聴器が自分の耳には適さないこともあるので注意が必要です。

 

補聴器の価格帯から選ぶ

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補聴器を選ぶときには価格帯も重視したいですよね。補聴器の価格相場は種類によって違い、片耳約50,000円程度で購入できる補聴器もあれば片耳約500,000円以上の補聴器だってあるんです。補聴器を選ぶにはあらかじめ自分の予算を決めておくのが大事です。購入する予算を決めておけばその中で自分にあう機能の補聴器が選びやすくなりますね。

補聴器を選ぶときには、補聴器の価格帯とスペック(性能)の関係性を知っておかなければいけません。価格だけを見て選ぶ場合にはよく注意しましょう。
 
詳しくはこちらもご参考ください

 

補聴器の購入について

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補聴器の購入について紹介します。補聴器は基本的にお店で購入する必要があるので、お店の選び方も大事になるんです。補聴器を販売しているお店は補聴器専門店をはじめ、メガネの取り扱い店やデパートなどとたくさんありますね。補聴器の購入をするお店は自分が信頼できるということがまず大事になります。補聴器の購入で選ぶお店は補聴器専門店が安心できますよ。

補聴器専門店には認定補聴器技能者が在籍していることや、補聴器の経験と知識のあるスタッフに対応してもらえることが考えられるからです。あなたの聞こえの悩みに対して、親身になってもらえるお店ならあなたに適した補聴器に出会えるかもしれません。

 

補聴器の購入の流れ

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補聴器を購入のながれには、補聴器の相談からはじまり聴力測定、機種の決定をおこなうまで一連のながれがあります。購入するまでに大切なことは、必ず補聴器のお試しとレンタルをおこなったうえで購入しましょう。まずは試して補聴器の特徴を知って購入するのが大事です。補聴器はすぐに決定して購入してしまうと、特徴や機能を知らずに購入してしまうおそれがありますので十分注意しましょう。

補聴器の購入時の支払い方法は、販売店舗によって違いますが現金のほかにも各種クレジットカード、ローンなどが使えます。
 
補聴器の購入までのながれについて詳しくはコチラをご参考ください

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補聴器の購入で使える補助金・助成金

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補聴器は条件をみたしていれば補助金、助成金を購入時に使用できます。補助金の対象となるには条件があり、聴覚の障害者手帳を持っているかで、障害者手帳を持っていれば補助金の対象となるんです。しかし、それ以外にも地方自治体によって対象年齢や聴力に条件がありますが、助成金が出ることがあるので、補聴器購入前にはお住まいの地域の助成金制度を確認しておくのがいいですね。
 
補聴器の補助金・助成金について詳しくはこちら

 

まとめ

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補聴器選びで失敗しないために大事な内容をご紹介しました。自分にあった補聴器を間違えず選ぶ方法や補聴器の購入方法について知ることができれば、あなたにあう補聴器を選ぶことができるのではないでしょうか。あなたが求める条件をクリアしている補聴器が選べれば失敗にはならないですね。

失敗がなく補聴器を選ぶことができれば、聞こえの悩みも解消して毎日の生活をより楽しくおくれるのではないしょうか。

  

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